Aroma
An Cafe
ただあの頃はそばに入れたら幸せで
言葉はいらない恋人という証拠が欲しかった
悪いものほど綺麗に見えてしまうんだ
ひどい仕打ちも許せた君の絵がずるかった
君を嫌いになる術僕は忘れてしまった
途方に暮れ探しても見つからぬ答え
全てを愛してくれなくていいよ
少し位気持ちがあれば
それでも共に時を重ねてけばいつか振り向いてくれると
眠れない夜ずっとメールを待ってたよ
遠く果てない明日に息を切らして向かったよ
幾度もぶつかり合って一緒に作り上げてきた
幾度もシナリオや思い出が胸を締め付ける
どうして僕は愛されるよりも愛すること選ぶのだろう
そうやって自分を傷つける道を進んでくるんじゃうよ
アロマの炎を愛にたとえた
炎が消えても残る香り僕に染み付くよ
悲しすぎるよ
僅かな時間しか残ってないと心の中では気付いてる
本気で傷つくことを恐れない失うものなどないから
全てを愛してくれなくていいよ
少し位気持ちがあれば
それでも共に時を重ねてけばいつか振り向いてくれると
さよなら来るまで待ってる