Home
Angela Aki
千歳な糸で素朴な街に縛り付けられてた頃
見上げるたびに空は映した、遥かに遠い世界を
小さな場所を後にしてからどれくらいもう立つのだろう
Home is calling
故郷心の中で今でも優しく響いてる
寂しさが染み付いた夢のない夜にはあなたを呼んでいる
都会の空に夢を託して心を犠牲にしてる
野心と愛の調和がとれず誰もが彷徨っている
飾らなかった清実な日々この頃なぜか恋しく思う
Home is calling
故郷絶えずに愛してくれたそんな人の顔を
もう一度見てみたい、郷愁にかられあなたを呼んでいる
過去と今の間の帳をそっと開いてみると
空の割れ目からこぼれる光が巡る時代を指していた
Home is calling
故郷心の中で今でも優しく響くよ
止まることを知らない希望に身を任せていても
寂しさが染み付いた夢のない夜にはあなたを呼んでいる
Home is always calling out my name
寂しさが染み付いた夢のない夜には
あなたを呼んでいる
故郷を呼んでいる