Accentier
Aoi Eir
なにもかんじてないふりで
きみはきょうもやりすごす
やさしくされちゃったら
たてなくなるから
やりなおしてみたい過去と
忘れ去ってしまう光
どちらが大事かなんてわからないよね
きぼうやあいのうたがあふれてるりゆうは
それをみたいとみんながねがっているから
いまきみをみつめているアクセンティア
そのこころがこわれてしまわないように
ずっとたったひとりで
あるけはしないさ
そうさ きょうも あすも きっと いちねん たっても ゴールじゃない
そしてきみをだきしめるアクセンティア
とりだしたのはちいさなおくりもの
こころとこころをつないでいく
そんなちからをきみのそのみぎてに
がん! がん! がん
そらをとんでみたいだとか
ほしをつかんでみたいだとか
おとなになったらなんで
いえなくなるんだろう
つみかさなってく日々を
このてにたぐりよせて
えがおもなみだもわけあいたいんだよ
あめがあがったらにじをつかみにいこう
きみとならなにもこわくはない
いまきみのこころにはアクセンティエ
そのぬくもりがきみをつつんでいく
いつもそばにいて
みまもっているから
たとえどんなあしたがきてもこわくなんてないから
そしてきみもいつの日かアクセンティエ
にぎりしめたいつかのおくりもの
さびしいときにはおもいだして
たったそれだけでかわっていけるよ
ちゃんす!ちゃんす!ちゃんす
きぼうやあいのうたがあふれている こんなせかいでぼくら
いきていけたらいいね
いまぼくをみつめているアクセンティエ
このこころのきずをみにいている
ずっとたったひとりで
あるこうとしてきた
そうさ きょうも あすも きっと なんねん たっても あきらめない
そんなぼくを抱きしめるアクセンティア
てのひらで輝いた贈り物
きみと心が通うなら
もっと高くだって飛べるはずだよ
ふらい!ふらい!ふらい
そしてぼくらは両手をつきあげて
ガン!ガン!ガン