Pray
Chisuga Haruka
つめたいきおくとからっぽのせかい
たりないかたちをむいあわせたら
まちがってたこときらってたこと
またたたかてるんだようおわりはこどうだろう
こわいくらいあおいつきはいとなくころ
うそつきはきぼうとであう
はなさないでわたしをうばってよ
きえないつみにきえないばつをやくそくだから
わすれないでまたいきをしてるから
ちゃんといつかおわらせてねやくそくだから
うえにうえにおちるゆめをいのっていいですか
うしなったままのくもったこころ
いったいことばもみあたらないかな
だけどちかいがいたみにまたっていく
いまあらがっているんだねわたしはどうしたら
わかったののぞまれてみゃくをうつこと
はじめてがぜつぼうをくらう
とまらないでわたしがすくから
ありのままをうけとめってねをねがい
だからじゃましないで
ほらもっととおりにしよう
あいをこめってりそうをつくろをねがいだから
ふかいふかいゆめのうみにおぼれるように
かがみのなかにはうつろにうかぶあおいつきふたつ
はじめようゆがんだえがおをきりさいて
ねわたしがわかったら
だれもないてくれないのかな
おわっちゃうのかな
ねただきえてしまえたら
あすはらくになれるのかな
そのてでどか
はなさないでわたしをうばってよ
きえないつみにきえないばつをやくそくだから
わすれないでまたいきをしてるから
ちゃんといつかおわらせてねやくそくだから
うえにうえにおちるゆめをいのっていいですか
ふかいふかいゆめのうみにおぼれるように