忘れじの言の葉 (wasureji no kotonoha)
DAZBEE
ことのはをつむいで
まどろんだうたかた
たびびとまよいこむ
おとぎのふかいきり
さしみびたてのひら
そっとふれるよかん
うけとめてこぼれた
ひかりのいっとしすく
らでぃだでぃでぃだ
おもかげをつのってほほえんだまぼろし
おもいのはてるばしょ
まだはるかとうくて
もとめさがしてさまや
おとやげてうたわれて
いくせん、いくまんいく
おくのせんりつとなる
いつかうしないうばわれ
てきえるさがれても
それはわすれられることなき
ものがたり
ゆびさきをからめて
ふれるだれかのゆめ
きざまれたおもいの
ことだまだけがひびく
ことのはをつむいで
まどろんだうたかた
たびびとのなまえを
おとぎばなしという
もとめさがしてさば
やおとやげてみちとなり
いくせん、いくまにいく
おくのえいゆうはゆく
いつかうしないうばわれ
てきえるさだめでも
それはわすれられる
ことなくここにある
もとめさがしてさまや
おとやげてうたわれて
いくせん、いくまいくおく
のせんりつとなる
いつかうしないうばわれ
てきえるさだめでも
それはわすれられる
ことなきものがたり
でぃでぃだらでぃでぃだ