Gin No Bara

狂ったサイレンスに潜んだ黒のクレイドル歌心に揺れて
もし、終わりがあるなら、教えてほしい”無垢な瞳に答える意味はなく

そっと錆びついた銀の薔薇握り潰すのさ
ひどい痛みを忘れればと、飲みくらせど思いは届かず
闇は、輪廻

静かに眠る、お前の首に残った証
溢れた涙の先にあるのが永遠の呪縛だとしても
今、この愛しさと、切なさを胸に二人眠れ

永遠に、僕のものでいてほしい

歪んだムーンライト、笑えばこの血、思い出し儀式に狩られる
火を、憎み続けなさい、安らぐからね 母の呪縛にすがり続けていく

誰も、許さない赤い傷甘く舐めとれば
二人の願いは in the labyrinth 体寄せ唇、交わすよ
愛は、遠く

ほのかに感じ、お前の耳に囁く希望
夢見た思いの果てに着くのが暗い深淵だとしても
今、この愛しさと切なさを胸に二人眠れ

どこでも構わない、ひとつになれるなら

静かに眠る、お前の首に残った証
溢れた涙の先にあるのが永遠の呪縛だとしても
今、この愛しさと切なさを胸に

ほのかに感じ、お前の耳にささやく希望
夢見た思いの果てに着くのが暗い深淵だとしても
今、この愛しさと切なさを胸に二人眠れ

愛してる、の意味を、教えて、お願い