Ambivalent
Eve
その足を踏み出せないでいるのかい
自分が傷つくことがいやな癖に
いつの日か熱量や感情さえも
どっかに置き去りになって
抜け殻になってしまう
でも目を背けるの
その心の扉を今
ノックして訪ねてみたんだ
本当の気持ちを知りたくて
聞かせて
君は感情的で
時には冷静沈着で
相棒は自慢な証明
行きたいな
行きたいな
もう一度だけ呼吸を合わせて
合図を送るから
この僕の心を
分けて分けてくれ
その声を振り絞れないのなら
胸にそっと手を
かざして話してみるの
子供の頃は世界の
主人公的な存在だと思ってたんだ
恥ずかしくなってきた
また目を背けるの
守りたいものがどんどん増えて
来てこの気持ちはなんだ
本当の自分に気付かせて
見させて
君は臆病な少年
時には自己中心的で
それでも明日の向く方へ
行きたいと
行きたいと
強く願う君のその目には
もう迷いはないから
熱く燃える炎が
心に灯るから
ずっと一人だったんだ
声を洗い流す少年
もう何も寂しくはないさ
今度は僕の番だからもう一度
諦めないで呼吸を合わせて
合図を送るから
選ぶんだ君の未来を
君は感情的で
時には冷静沈着で
相棒は自慢な証明
行きたいな
行きたいな
もう一度だけ呼吸を合わせて
合図を送るから
この僕の心を
分けて分けてくれ