Inochi no Tabekata
Eve
たりないものさがしてバックパッカー
カットなってはやっちまった
きゅうてんかいにきたいしなくたって
きっときみはこないってば
ビビディバビデブー
おまじないみたいなもんさ
かえりをいまもまちのぞんでは
そのかんどうはまたはしりさった
これじゃないとあれじゃないとあせりだけがつのるようだ
となりににぎりしめるてがほしかった
ぬくもりをしらぬまま
こころまでまずしくなって
ぐれいのうみをさまよった
びはみちあふれているんだ。みすごすな
よるがあけるまえによいをさました
じかんがないんだきみには
もうもくでいたいのたいくつなきょうを
こえていきたいんだきっと
こえがとどくまでおもいをぶつけて
ふらふらになってしまうまで
ぼくらにそれをわすれることをゆるさないから
かんがえることすらやめてしまいな
まよなかおどりだすまっどはったー
あっというまにたっちまった
くうそうじょうにきたいしたくなって
きっときみはこないってば
げんじつとのはざまでないて
はらをさかれるこのおもいで
のみほしたことばのとげがささる
そのこっけいさだけがのこった
おきにいりのかとらりーはしふくだけをはこぶようだ
てーぶるをみんなでかこみたかったんだ
ないふをつきたてては
きみののどぼとけをさいて
ゆびさきをしめらせたんだ
ふぉーくのつかいかたなんて
だれにもおそわらなかった
しんりをみようとしないで
いのちのおもさをはかった
ゆらめくかがりびのなか
なにをみた
よるがあけるまえによいをさました
じかんがないんだきみには
もうもくでいたいのたいくつなきょうを
こえていきたいんだきっと
こえがとどくまでおもいをぶつけて
ふらふらになってしまうまで
ぼくらにそれをわすれることをゆるさないから
かんがえることすらやめてしまいな
ぼくがたべるまえにぼくをみつけて