逃避行 (Tohiko)
Eve
夢のまにまに 言葉の端から
くらりくらりと 夜の狭間から
抜け出してしまいたい うざったい言を吐く始末
いつの間にか女々しくなったのか
はたまたはなからこうだったのか
飲み込んでしまいたい 眩暈 退屈なこの世界
自由自在 幽玄自在
常に中心的 自己中のない姿
喉が枯れたって 燻ぶったって
それもいい思い出
心を塞いで 殻にこもって
未熟な焦燥巻いてほら
何も残っちゃいない
誰も相手にしちゃくれない
風邪は治んねえ
金は貯まんねえ
死んだようなもん
だから
その目はなんだ まだ終わっちゃいない未来
息急いで ただ痛くて ただ痛くて 君の刃
それもわかってる 真実は死海 見えない未来
また夜を超えて ただ痛くて ただ痛くて 悶えていた
因果応報ね くたばってたまるかってインスパイヤして
僕にもしも才能があるなら
きらりきらりと 夢を謳えたら
幸せでいたいな うざったい言を吐く始末
美しいほどに反吐が出そうになる
僻み妬みに苛まれてしまう
自信を失ってく これが本当の僕みたい
モブの人生
これが運命
無敵にもなれぬまま
時間がないんだ まだ終わっちゃいない未来
息急いで ただ痛くて ただ痛くて 君の刃
それもわかってる 真実は死海 見えない未来
また夜を超えて ただ痛くて ただ痛くて 悶えていた
因果応報ね くたばってたまるかってインスパイヤして
息急いで ただ痛くて ただ痛くて 君の刃
それもわかってる 真実は死海 見えない未来
また夜を超えて ただ痛くて ただ痛くて 悶えていた
因果応報ね くたばってたまるかってインスパイヤして
風邪は治んねえ
金は貯まんねえ
死んだようなもん
だから
その目はなんだ まだ終わっちゃいない未来