Nan-Nan (何なんw)
Fujii Kaze
あんたのその歯にはさがった青さこに
ふれるべきかいなかで少し悩んでる
口にしない方がいい真実もあるから
知らない方がよかったなんて言わないでいて
何があってもずっと大好きなのに
どんな時もここにいるのに
近すぎて見えなくて無視されて
雨の中ひとり行くあんた
心の中でささやくのよ そっちに行ってはダメと
聞かないふり続けるあんた
勢いに任せて声だめへとだいぶ
それはなんなん
先駆けて鷹は優太が
それならばなんなん
なんで何も聞いてくれんかったん
その顔はなんなん
花咲く街の角誓ったん
あの時の笑顔はなんなん
あの時の涙はなんじゃったん
たまには大胆に責めたらいい
時には慎重に歩めばいい
真実なんてもんは特区の塔に
知っていることを知らないだけでしょう
あれほど刻んだ後悔も
繰り返す毎日の中でかき消されてゆくのね
まっさらになった決意を胸に
あんたはどうどうとまた声だめへとだいぶ
それはなんなん
先駆けて鷹は優太が
それならばなんなん
なんで何も聞いてくれんかったん
その顔はなんなん
花咲く街の角誓ったん
あの時の笑顔はなんなん
あの時の涙はなんじゃったん
神様助けて、やばめやばめやばめやばめ
足元照らして、やばめやばめやばめやばめ
目を閉じてみて心の耳すまして優しい気持ちで
答えを聞いてもう歌わせないで
裏切りのブルース
それはなんなん
わしは優太が
それならばなんなん
なんで聞いてくれんかったん
なんなんなんなんなん
あの時の笑顔はなんなん
あの時の涙はなんじゃったん
なんなん