Kimi Ni Aitakute
Gackt
きみにあいたくて だれよりもあいたくて
もういちど このてをつないでほしい
このへやに まだおきわすれた きみのおもかげをさがしているよ
めをとじれば いまもきみがそばにいるようなきがして
いつかはあたりまえのように
わかれがくること わかっていたのに
きみにあいたくて だれよりもあいたくて
わすれることなんて できやしないから
きみがみえなくて なんどもきずつけたけれど
もういちど このてをつないでほしい
であったときに こいにおちて おもわずきみをだきしめていた
そんなぼくに わらいながら「ばかね」とかるくきすして
だれもがであいとわかれのなかで
たしかなあいに きづいていく
きみにあいたくて だれよりもあいたくて
はじめてきみにあった ほしぞらのしたで
きみにつたえたい とどかないおもいでも
ぼくのこころは まだきみをさがしている
いつかはあたりまえのように
わかれがくること わかっていたのに
きみにあいたくて だれよりもあいたくて
わすれることなんて できやしないから
きみのためなら そうきみのためなら
もういちど このてをつないでほしい
いつもつないだては あたたかかった