Orenji No Taiyou
Gackt
ゆうぐれにきみとみた[おれんじ]のたいよう
なきそうなかおをしてえいえんの[さよなら]
きらめくなみとたわむれていた
むじゃきなきみのそのよこがお
はだしですなはまをかけぬけるきみがいとしい
すなにかいたきみのなまえとかざりつけたかいがらは
かたをよせたぼくらのまえでなみにさらわれた
ゆうぐれにきみとみた[おれんじ]のたいよう
なきそうなかおをしてえいえんの[さよなら]
あおいそらはいきをひそめてあかいゆうひにだかれてゆく
ぼくもきみをだきしめながらひとみをとじた
いくつものよろこびやかなしみもかぞえきれないであいやわかれも
あのころとかわらずやさしくみてる[おれんじ]のたいよう
えいえんをゆめみてたあのころのぼくらは
いつまでもはなれずにだきあってわらってた
あきれるほどきみをおもうよ
それだけでぼくはみたされる
なかないで、いつだってあえるよ
ひとみをとじれば
ゆうぐれにきみとみた[おれんじ]のたいよう
なきそうなかおをしてえいえんの[さよなら]