Mirai
Garnidelia
だいじょうぶ ひとりで ぜんぶ
かかえこむ きみの わるいくせ
いつになっても なおらないから
きょうも しずかに てを つないだ
せかいが きみを はじきだしても
わたしが そばに いるから
おそれなくていい とびらを あけて
きみの みらいが わたしの みらい
きみが いるなら なにも こわくない
ふたりを つなぐ かさねた てとて
はなれないように つよく にぎりしめていこう
だれよりも やさしく つよい
だれよりも もろく よわいひと
たくさんの いたみを しって
かなしいことも かくして わらう
ほんとうは つよく なんかないこと
わたしだけは しってるよ
わすれないでね ここにいること
きみを しんじる わたしを しんじて
きみの となりに ずっと いさせて
まよったときは やさしく てらす
ひかりのように きみを つつみこめるように
ちがうばしょ ちがうじだい
ちがうせかいに まよいこんでしまっても
きっと わたし きみを みつけて また あいするでしょう
うまれかわっても
きみを しんじる わたしを しんじて
きみの となりに ずっと いさせて
まよったときは やさしく てらす
ひかりのように きみを つつみこめるように
きみの みらいが わたしの みらい
きみが いるなら なにも こわくない
ふたりを つなぐ かさねた てとて
はなれないように つよく にぎりしめていこう
あいという きせきを このてに ちかうよ