UNTITLED
the GazettE
いいわけを静かに聞き流してくれたのは
夢を見ていたよ 縋り付くだけのキミに
ありふれた言葉並べて 隙間を埋めるのは簡単ね
許し合う事に疲れたのは いつまでも変わらぬキミの嘘
ありふれた言葉並べて 隙間を埋めるのは簡単ね
許し合う事に疲れたのは いつまでも変わらぬキミの嘘
Why do I repeat myself again?
悲しませる「癖」にまた一つ言葉を失くす
その涙の理由さえも何故僕は壊すのだろう?
俯き床をなぞる 交わさぬこの目を見つめ
問いかける声にまだ膝を抱えたままで
ありふれた言葉並べて 隙間を埋めるのは簡単ね
許し合う事に疲れたのは いつまでも変わらぬキミの嘘
ありふれた言葉並べて 隙間を埋めるのは簡単ね
許し合う事に疲れたのは いつまでも変わらぬキミの嘘
Why do I repeat myself again?
悲しませる「癖」にまた一つ言葉を失くす
その涙の理由さえも何故僕は壊すのだろう?
いつかの君が言っていた最期が見えた気がして
少しずつ消えてゆく変わらない君の笑みに
少しずつ離れてゆく心に触れた気がした
そう悲しみがこれ以上聞こえぬように
そっと耳を塞ぐように
壊れてしまわないように