シー・チェンジ (Sea Change)
Hakushi Hasegawa
知らないふりをして
私まだ
君と同じだけ
塩が痛いから
雪が降る節を夢見て
僕たちが
降らす降らした雨が
聞こえたらイメージして
近づくよ私の大きさの
器から固く止まるものを
曇らせて形だけ
君を取るそのつもり
願い願いだよ
やっぱり根千はあるのね
私には塩の全ての姿は
全然ね聞き切れなくて
泣きそうで新しい糸が来て
雨れ直した傷を
見てたしにあってた
(la ra la)
こんなにも見えているだけで
誰にも合わずめぐむ夢が
聞こえたら反射して一番の外側へ
君を引き寄せるなら私決めたの
いつもそうでしょう
苦しくて透き通って
歪んで柔らかくて
ふざけてて傷がある
ままでいる