Nukumori
Ikimonogakari
あの日きみがくれたそのことばがいつの日でもぼくをささえていて
さりげなくてをふるそのせなかをもうすこしだけみていたいと思った
ふるさとにさくはずのあわいはななぜだろうそのはなのにおいがした
たしかなことなどなにもないからふたしかなあしたをしんじてみるよ
そうとうくきこえたのはかわらないメロディいつでも
ことばにできないほどのつよいあいがぼくのむねのうちをかけぬけてく
どうしてなんでこわくてめをそむけた
ないたっていいんだよそれもぼくらなんだよ
あいするものをまもりたくてくらやみをひたすらにかけてゆく
わすれないでぼくがまだここにいるぬくもりのなかにみつけた“ありがとう
あのまちをでてゆくときめたのはかざらないやさしさのきみのことば
とおくはなれてつまはじいたひびにいちまつのきぼうをかさねてみるよ
そうつよくしんじたのはあたたかいみらいいますでも
こころにかかえたこどくやむなしさとだれもえがおのうらたたかってる
そうしてないとこわれてしまいそうで
つよくなくていいんだよそれがぼくらなんだよ
あいするいみをまたもとめてきみのそのおもかげにふれてみる
わすれないよぼくらならあけるよこのひびのなかにこたえはあるだろう
ことばにできないほどのつよいあいがぼくのむねのうちをかけぬけてく
どうしてなんでこわくてめをそむけた
ないたっていいんだよそれもぼくらなんだよ
あいするものをまもりたくてくらやみをひたすらにかけてゆく
わすれないでぼくがまだここにいるぬくもりのなかにみつけた“ありがとう
みつけた“ありがとう