A Parallel Universe
jyocho
あいかわらずきみはかんかくで
つじつま合わす たがいの宇宙を
あいかわらずきみはかんかくで
かわした たがいの宇宙を
じてんをとめて めをさました
いつならねむれるだろうか
あえないなら からっぽにして
いつかは思い出しておくと思ったんだ
ことばとはちかいほうほうで
いたみをひろう ちかいほうそくで
アルファたくしたなまえをかかえて
おんどをたもつ せんすをわけたい
あいかわらずきみはかんかくで
つじつま合わす たがいの宇宙を
あいをみせて かげがきえた
だいめいをのこしたくないから
いつかきえてなくなるのに
つなげたりんぶかくがひろがる
じてんをとめて めをさました
いつかならねむれるだろうか
あえないなら からっぽにして
いつかは思い出しておくと思ったんだ