Oblivious
Kalafina
ほんとうはそらをとべるとしっていたから
はばたくときがこわくてかぜをわすれた
Oblivious
どこへゆくの
とおくにみえるあのしんきろう
いつかおびえながら
ふたりのみらいをうつして
よるべないこころふたつよりそうころに
ほんとうのかなしみがほらつばさひろげて
Oblivious
よるのなかで
まひるのかげをゆめみるように
きっとおちてゆこう
ひかりへ
いつかきみとふたり
よるをあさをひるをほしをゆめを
なつをふゆをときをかぜを
みずをつちをそらを
We go further in the destiny
Oblivious
そばにいてね
しずかなこいがほらはじまるよ
いつかふるえながら
ふたりのみらいへ
Oblivious
どこへゆくの
とおくへにげてゆくみずのなか
なんてきれいなこえで
ふたりのみらいを
うたって