Seventh Heaven
Kalafina
歌ってほしい
静かな愛の言葉
ない程度は
あなたのせいじゃなくて
夜の中に消えていった
淡雪に別れを告げたの
闇の中から聞こえた胸の鼓動が
やっと痛みを私に教えてくれた
おこの傷に口づけて
儚く触れ合う指を
離さないでいて
ずっと
こんなに明るい世界へ
君が私を連れてきた
眩しくて眩しくて
何も見えない
光の中
強く抱きしめていて
凍えた吐息を分け合い
あなたと私の
なごりの雪が溶けて
それは夢のような
日々の中
あなたが笑ってる
それだけでいい
おただそばにいるから
もう一人じゃない
ずっと
二人で行く
まほろば
歌ってほしい
君の僕の
夜の朝の
海の
空の調べ