Hikare Inochi
Kitri
きのうまでないていたことなんて
だれひとりしらずにせかいはまわる
しんごうはあおへいきなかおでまたあるいていくんだ
ほんとうはおくびょうなじぶんのこと
だれひとりしらずにまたあさがくる
へいきなかおでいつものでんしゃにのる
とおくみつめるあのこも
ほほえんでるだれかも
うれしいことかなしいこと
ぜんぶからだにうけて
かぜのようにふきぬけるんだろう
ひかれいのち
むねのおくでさけぶ
どんなにくじけそうなときも
そらがきれいだとかやさしいことば
それですすめた
ひかれみらい
きこえるまでさけぶ
どこへとむかうわけでもなく
きょうのきみにあうために
いきてみたっていいだろう
ほこらしげに
いたみをかんじたこのしゅんかんも
だれひとりしらずにせかいはまわる
ばんそうこうできずをまもってかわらずあるけるかい
とびまわるちいさなとり
どこにでもさくくさばな
はれたひやあめふりのひ
きっとまけまいとつよく
こどうをかんじてるんだろう
ひかれいのち
むねのおくでさけぶ
どんなにくじけそうなときも
ちょっとわらえたことやこえのぬくもり
それですすめた
ひかれみらい
きこえるまでさけぶ
おおきなゆめえがくでもなく
きょうのそらをみるために
いきてみたっていいだろう
ほこらしげに
だれもちがうものがたり
まよいもがきながらこころをうごかして
せかいはまだすてたもんじゃないよ”なんてね
なもないいまをあいして
ひかれいのち
むねのおくでさけぶ
どんなにくじけそうなときも
そらがきれいだとかやさしいことば
それですすめた
ひかれみらい
きこえるまでさけぶ
どこへとむかうわけでもなく
きょうのきみにあうために
いきてみたっていいだろう
ほこらしげに