夜がまた来る思い出連れて
俺を泣かせに足音もなく
何を今さら辛くはないが
旅の灯が遠く遠く濡れるよ

知らぬ高国を流れ流れて
過ぎてゆくのさよ風のように
恋に行きたら楽しいかろうが
どうせ死ぬまで一人一人ぼっちさ

後を振り向きや心ぼそいよ
それでなくとも遥かな旅路
いつになったらこの寂しさが
消える日があろ気ようも気ようも旅行く

  1. Sasurai
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