Tatta Hitotsu no Omoi
Kokia
たったひとつのおもいつらぬく
むずかしさのなかでぼくは
まもりぬいてみせたいのさ
かけがえのないもののために
はたしたいやくそく
ぎもんだらけのよのなか
こたえはみつからないまま
それでもまえにすすむの Why?
そらへとのびるいとすぎ
まっすぐさしひめしたみち
いまというきせきをしんじよう
ゆめみたいなげんじつ
このてでかえられるものなら
たったひとつのおもいつらぬく
むずかしさのなかでぼくは
まもりぬいてみせたいのさ
かけがえのないもののために
なみうっているこどうにちかうよ
もえつきるまではしりつづけよう
いきぬいてこそかんじられる
えいえんのいとしさのなか
はたしたいやくそく
おかのしたさくひまわり
まぶしくひろがるきいろは
きぼうのひかりをてらすよ
かえられるものなら
ちがったいきかたあるはずと
すべてかけようあたえられた
ときのなかでかがやいていたい
ただいきをしてここにいるだけ
それだけなのにあふれだすきもち
ぼくにはぼくのしあわせがある
そうおもえるだけでどれほど
このしゅんかんがいとおしいほど
ひかりをはなってゆくよ
ひとりですすむには
ながすぎるみちのり
だれかがこのとびらあけないかまってる
たったひとつのおもいつらぬく
むずかしさのなかでぼくは
まもりぬいてみせたいのさ
かけがえのないもののために
なみうっているこどうにちかうよ
もえつきるまではしりつづけよう
いきぬいてこそかんじられる
えいえんのいとしさのなか
はたしたいやくそく