Hitomi no Jyuunin
L'Arc~en~Ciel
数え切れない でも少しの 最月は流れ
一体君のことを どれくらい わかってるのかな
指先で地図辿るようには 上手くいかないね
気付いているよ 不安そうな顔 隠してるくらい
急ぎ足の明日へと 抵抗するように
駆け回っていても
不思議なくらい この胸は君を描くよ
見上げれば 輝きは色褪せず 溢れていた
どんな時も照らしてる
あの太陽のように慣れたなら
もう少しだけ 君の匂いに抱かれていたいな
外の空気に首輪を引かれ
僕は背を向けた
白く滲んだ ため息に知らされる時を
繰り返し流れながら ふと思うのさ
なぜ僕はここにいるんだろう
そばにいてずっと 君の笑顔を見つめていたい
移りゆく瞬間は その瞳に住んでいたい
どこまでも穏やかな色彩に彩られた
ひとつの風景がの中 寄り添うように
時を止めてほしい 永遠に
そばにいてずっと 君の笑顔を見つめていたい
移りゆく瞬間は その瞳に住んでいたい
いつの日か鮮やかな季節へと連れ出せたら
雪のように空に咲く花のもとへ 花のもとへ