My Dear
Yumi Matsuzawa
きずつきたおれた
せんしのはかないいゆめ
かれのにさくはな
やさしいえがを
とおくきこうえる
あのひのららばい
おもいでをつむいでた
やすらぎをただもとめ
このみがみちにたおれていても
こえてゆけわがともよ
なみだかれはてたとしても
はだわさきやどす
あすのいのち
ひとはだれかを
きずつけきずつけられ
ゆくまでいくつの
きずをおうのだろう
らくえいわれた
ひとのあやまち
かみのばつはいつまで
つすくはてなきやみ
ほしがながれきえたとしても
なげくまいわがともよ
あのひよぞらにちかったゆめは
うけつがれとわに
きえぬひかり
このみがみちにたおれていても
こえてゆけわがともよ
なみだかれはてたとしても
はだわさきやどす
あすのいのち
ほしがながれきえたとしても
なげくまいわがともよ
あのひよぞらにちかったゆめは
うけつがれとわに
きえぬひかり