Eiki
Mejibray
やみにきえさくのかさ
こえなきおもりをだいて
たぐりよせるさきなきいとは「ぼくをかくせ
ひだりてにみえないてをとり
こころにはぼくのぼくを
こうそうれっしょうまっしょう
てにした「びらくがんしょう
さいごにおとをなくしかこになくなら
さいしょにみつけだしたあまいでざーとでしょう
あいそうわらい
うそばかり
すこしきいてみて
みちるたびはきだすよくでかけるばかり
こうそうれっしょうまっしょうかいそう
みえてる
ここが
さいごにゆめをなくしさきをたつなら
さいしょにもとめていたねむるようなあたたかさ
えがいていたけしきがまたなにかにくいちぎられ
もとめていたやすらぎにはおおきないしがおちて
さいごにおとをなくしかこになくなら
さいしょにみつけだしたぼくのつみでしょう
さいごにゆめをなくしさきをたつなら
さいしょにもとめていたぼくのつみでしょう
さいごに