Senor Senora Senorita
Miyavi
Señor, Señora, Señorita
Shall we dance?
1, 2, step...step by step
何を隠そうセニョリータ、私こそが
1, 2, step...step by step
意気地もしもたたるいい男
1, 2, step...step by step
望みとあらば骨の髄まで
1, 2, step...step by step
小さな牙を召し上がれ
ああ...月に照らされ青白く光る
首筋にそっと誓いのキスを
でもなぜだろう、胸の奥どこか
こんなにも痛むのは
君を愛してしまったみたいなんだ
1, 2, step...step by step
踊りませんかボニータ
手を取り 1, 2, step...step by step
腰からませてアン、ドゥ、トロワー
1, 2, step...step by step
唇触れそうな距離でふいに
1, 2, step...step by step
囁く言葉は「テアモーレ
ああ...この胸に咲いた情熱の薔薇
その棘で心締めつける
そして僕は君を想う度
血の涙を流すんだ
叶わない恋ならばいっそ壊してしまえ、と
願ってしまうのはいけないことでしょうか
僕が僕じゃなきゃどんなに良かったろう
君を傷つけることなどなく愛せるのに
1, 2, step...step by step
時の合図で二人はランデブー
1, 2, step...step by step
また朝が来て離れ離れ
ああ...愛した君にさえ近づけない
僕は哀れなモスキートさ
抱きしめたい、抱きしめられない...」のは
壊してしまいそうだから
変わりゆくこの身体、例え光り輝こうとも
どうかこの恋が罪となってしまう前に
届かないキスならば、実らないラブストーリーならば
せめて夢の中、抱きしめさせておくれ
思えば思うほど、近づいては離れていく
月と太陽のように