Ah, My Romantic Road
Pellek
ああ 果てなき夢よ
彼方で轟く悲鳴 生き場なく消えるだけなのか
男の胸にくすぶる焦燥が今もずっと許すマジと叫んでる
見過ごせないさ 弱い涙
いたずらのような運命ならただ、この我の矜持のままに
誰かが今日も泣くならその悲しみを救いに行こう
さすらい歩く世界に優しい明日が咲いてゆくように
たやせど絶えぬ欲望 人は何故道を外すのか
男の胸に刺した怒りが尚もずっと正すべしと燃えている
見逃せないさ 過ちならば
たとえ兄弟な悪だとてただ、この我の矜持を持って
誰もが今日を笑って終えられる日はやってくるのか
薄んでゆく世界に希望の心失くしはしない
果てなき夢よ (今) お前は遠く (まだ)
ああ、だがそれ故眩いのさ
誰かが今日も泣くならその悲しみを救いに行こう
さすらい歩く世界に優しい明日が咲いてゆくように