Sairen
Reol
ふれあって すべてが わかりあえるなら
ことばや たいど なんて めんどうな あいずも いらないのに
ぼんような にんげんです これぐらいの こと すらも うまく できずに
ひっさつ わざを つかえない ぼくが てに いれた いたみ
ためされて きずかいって なきつかれて
ろうひする きど あいらく
うんざりだよ もう みあきた えらー
ぜつぼう きぼう こうごに あじわって うらおもて
てんさいには なれそうにないから
ない さいのうを つくれ
ありきたりな かんせい ゆらして とばして
もう あとひけない ぐらいに
さんざんな あすでも きみが いるなら まだ たたかえるよ
ねえ あいしているさ
いつだって かわらないのは ぼくのほうだ そうだろ
ふぇんす ごし みていた にし まんるい
となりあう なつの あおさが ほしくて
おなじ ぶきを えらんで あいすだけで
おもいしる ばかを みる それでも なぜ もう いちどを ねだる
ぜつぼう きぼう こうごに あじわって うらがえす
うしなう もの なにひとつ ないから
ない さいのうを つくれ
しょうのない ぷらいど すてて
れっとうの れってるを はがせよ
ああ しょうそう かっくらって
さんざんな あすなら おわらせたいから いましめる
とおく とおくで さいれんが なっている
いますぐ きめろ この みを とうじろ
ない さいのうを つくれ
ありきたりな かんせい ゆらして とばして
もう あとひけない ぐらいに
さんざんな あすでも きみが いるなら まだ たたかえるから
ない さいのうを つくれ なんもない けりとばしてよ
むじょうや むじゅんが ふりかかれ ども いちど たてるように
さんざんな あすでも かえられるから まだ たたかえるよ
いつか わらえる まで