Kagen No Tsuki
Scandal
愛世界全開エモーション抜けて
新時代恋愛ステーションに立って
メランコリーに求めた
[足りない]の支配が[切ない]の地域濡らして
心臓に棘を突き刺してく
僕を照らす影の月明かり 会いたい気持ちが暴走して
悲しいくらいに強がって 正しい声を隠した
夜の闇に潜む獣だって 近づくたびまた立ち止まって
明日何か変わるかな”って 夜明けのドアノックをしてる
そうさ健康現代的二人が (性技性再生命令)
連心不完全燃焼を誘って (霊魂二回戦)
温い蛇腹の中
[曖昧]のピックが[終わり]のビープ鳴らして
類似んに錆を溜め込んでく
君を照らす影の月明かり 退屈しのぎに切り出した話
二匹のウサギたちがじゃれ合ってる”って言った
とりあえず嘘か本当か 来週月に連れてって
なんで?胸が苦しくなって剥がれたメッキ拾い集めてる
ああ非常スイッチで毒性の依存に使って快楽に威し立てる
相変わらず影の月明かり上手く心伝わんなくて
一人笑顔取り繕って 冷たい雫零した
あの日暮れた未来の言葉なんて全部忘れてしまいたいな
今日も晩って寄り添って 夜明けの空待ってたりしてる
ああ影の月明かり