C'est La Vie
Shazna
眠れない恋を君に届けることできなくて
愛してる」と言ることが恥ずかしかったあから
太陽が目覚め風が僕の心吹き抜けたら
きっとその時言えるような気がするよ
ポケットの中に破れかけた
ずっと前に渡すジャズの手紙がある
そう僕は今だから言えるけど
電話が鳴るだけでいつもそわそわしてた
気の抜けたままのソーダ水のようだった僕は
陽炎の中の君に心を盗まれて
恋物語は僕の中でいつからか始まり
そして知らないうちに想いは弾けた
初めて会った君が可愛くて
恋の迷路から抜け出せないよ
今も...君のせいだから
恋の確率は
僕のこの気持ち伝えられたらいいな
月が眠る前に
駆け上がる坂道をどこまでも
君と僕の境界線越えたくて
瞬いている星を見上げては
祈っている子供だった僕の恋心
思い切ってAH 君に想い伝えられたなら
笑顔の行方はいつか傾いてくるかも
小さな期待と大きな不安に挟まれたまま
何も言えずに時が君を遠ざけた
月の兎を二人で見るのはいつになるんだろう
叶えられるといいな僕の夢だから
だけどあと少し
もう一歩が今だに怖くて踏み切れないよ
ずっと君を好きすぎて
あれからどのくらい立つのだろう
ガラスの扉は閉まり始めている
早く伝えなきゃ
宛にならない星占いさえ
今はどうしても信じてしまう
君がいいのなら
朝も夜も抱きしめていたい