Ramune No Nomikata
Ske 48
きみがきょうもやすみだって
だれかからきいてしんぱいになったんだ
かぜならしょうがないけど
ほかにわけがありそうで
せんしゅうあったときに
どこかきみらしくなかった
はしゃぎかたもえがおも
むりをしてるきがした
いっきにラムネをのめないだろう
もっともっとゆっくりのめばいい
まっさおなそらみあげながら
ビンのビー玉おちてひとやすみ
こころのあわがくるしいなら
いきをついてごらん
たったいちつうかえってきた
けいたいのメール「だいじょうぶ!」ってきかれてた
だいじょうぶ!」っていうときほど
ひとはだいじょうぶじゃないんだ
つよがりなんかいうなよ
ぼくはそのためにいるんだ
れんあいかんじょうないだろう
だめだきみとむきあおう
おとなはラムネをのまなくなるよ
きっときっときらいじゃないけどね
いそがしいひびつかれきって
そんなビー玉なんかめんどうで
らくにいきてくそのほうほうは
がんばらないことさ
いっきにラムネをのめないだろう
はんぶんはんぶんのこせばいいんだよ
たんさんぬけてぬるくなっても
むねのビー玉まいきがつまるから
いまはなにもかんがえないで
ちょっときゅうけいしよう