Nagisa
Spitz
ささやく冗談でいつも
つながりを信じていた
さばやく遠く見えそうな時も
ぼやけた六等星だけど
思い込みの恋に落ちた
初めてプライドの咲くを超えて
風のような歌届けたいよ
野生の残り火抱いて素足で走れば
柔らかい日々が波の音に染まる
幻よ醒めないで
捻じ曲げた思い出も
捨てられず生きてきた
ギリギリ妄想だけで君と
水になってずっと流れるよ
生きついたその場所へ
最後だとしても
柔らかい日々が波の音に染まる
幻よ醒めないで
渚は二人の夢を混ぜ合わせる
揺れながら輝いて輝いて
柔らかい日々が波の音に染まる
幻よ醒めないで
渚は二人の夢を混ぜ合わせる
揺れながら輝いて