Spark
The Yellow Monkey
めをとじて はじめよう
このよるは だれのものでもない
くちびるをかみあって
めまいがするほど だきあって
たしかめたい いきていたい
ぎんいろのおおぞらに かがやく すてきなほしを
みた
かなたまで もうすこし
ほんとうのきみのかおがみえる あいしたい
あたまのなかで ぜつぼうのはながさきみだれても
( are you ready to spark ? )
あたらしいなにかが おれのなかでめざめる
せかいはまわる
きみとすぱーく あいのすぴーく
いのちはうまれ いずれきえゆく
だから baby いっしゅんのひばなのなかで
うごめくけもののように
こえをころして うばいあえれば
とわなんていちびょうできまる
くらやみのなか すがりつくように
ちがめぐるのを たしかめている
( are you ready to spark ? )
あたらしいなにかが
おれのなかでめざめる せかいはつづく
きみとすぱーく よるはすねーく
こころはつよくだけど みだれる
しんじつをほしがる おれは
ほんとうのあいでねむりたいのさ
はずかしいけど それがすべてさ
えいえんなんていちびょうできまる
えいえんなんていらないから