Kimi Wa Inaika
Toshi
あおぞらとおかをこえたらいまもきみのいえがみえる
そうげんのなかはしゃいでるむじゃきなごろの
おもいきりいきるきみはいないか
お~にぎりしめてははなさずにいた
たいせつなきみはいないか
どんなときにでもさびしいと
けしていえなかったいまでもそんなきみはいないか
お~けしてことばにできないくらい
たいせつななにかがあって
けしてそれをはなさずに
いのちけずってまでいまでもだれかをまもっていないか
ゆめをつかむじんせいより
だいちとともにいきたい
かぜのなかかがやいているきみをみていたい
しょうじきなみちをあるいていたい
お~かえらないせいしゅんにもうくいないように
じぶんのことすててないか
ばかみたいにまっすぐにとびこんでいた
あのころのままのきみはいないか
お~きみはいないか
そんなそんなそんなきみが
ふ~ふ
きずついてもまだしんじているきみはいないか
ふ~ふ
きずついてもまだあいしているきみはいないか
ふ~きみはいないか