Destiny (The Lovers)
Versailles
響く足音が離れてゆく
雨は心さえ塗り潰して
抱えきれない孤独の薔薇を
飾るこの街の片隅に
静けさの中に覚えた
吐息は硝子細工のメロディー
触れたな落ちすれを散って
あなたには二度と戻れない
愛する人 もしもあなたに出会うことがなければ
この痛みさえの知らずだらかをこの手で
傷つけていた
流れ始めた時間と
涙は硝子細工のメロディー
日々はね 高髪の中にはもう
このすがたさえも映らない
傷だらけの心を隠す意味で どない見つめて
愛で抱きしめて壊れ始めた
心が枯れてゆくまで
一人にしないでくれ
とないてはなやてくれ
夜が明けるまで
過ぎ去えた日々を見つめて
その傷に誓いとともに枯れを
共に歩いてゆこう
どんな苦しみも抱きしめて
愛する人 もしもあなたに出会うことがなければ
この曇りさえ死んなかった
この手で掴みたい
強く輝く君 それはかこにはなくにらいに
歩るはず
だから oh my destiny 愛する人よ
そばにいて
枯れてゆくまで