Pink Shadow
Tatsuro Yamashita
まんげつがぼくのすがたをこうえんの
えんたくのだいりせきにくっきりうつしだし
ぼくはつきとぼくらのみっつのかんけいの
なぞかけことばをかんがえてたっていた
あいしてるよきみだけを
あいしてるよきみだけを
きみはぼくのつくったうたをくちずさんで
ぴんくのちょうくをじょうずにおどらせて
なんじゅっぽんもすりえらしいあせもふかずに
ぼくのかげをすっかりぬりつぶした
あいしてるよきみだけを
あいしてるよきみだけを
ぴんくしゃど、ぴんくぴんくしゃど
ぴんくしゃど、ぴんくぴんくしゃど
ぴんくしゃど、ぴんくぴんくしゃど
ぴんく
あの日ふたりともみょうにしずかだった
ぼくのぴんくのかげのうえをふたりはだしで
ひとこともしゃべらずかおもみあわせずに
ぼくらはわるつをとてもまいうくおどった
あいしてるよきみだけを
あいしてるよきみだけを
あいしてるよきみだけを
あいしてるよきみだけを
ぴんくしゃど、ぴんくぴんくしゃど
ぴんくしゃど、ぴんくぴんくしゃど
ぴんくしゃど、ぴんくぴんくしゃど
ぴんく
あいしてるよきみだけを
あいしてるよきみだけを
あいしてるよきみだけを
あいしてるよきみだけを
ぴんく、ぴんくぴんく
ぴんくしゃど、ぴんくしゃど
ぴんく、ぴんくぴんく
ぴんくしゃど、ぴんくしゃど