Kettobashita Moufu
Zutomayo
いらないよ たべかけの かりた えいがも
わすれたいよ じぶんの ものでしかない やくそくも
もとめすぎた ゆうきなんて すてたいや
まちくたびれた ひさしぶりだね っていえた かくご
どうか おもいでに なんかしないで
けっとばした もうふ
けはいをさがしてる くせがついて
ぬくもりとんでった ひえきった パンの みみ かじってても
きずつくことでしか じぶんを たもてないのは いやだよ
ずっと かいけつが こたえじゃないことが
くるしいの わかってるけど
むくちな きみ まねても
いまは ゆるい あんしんが ふあんなんだよ
だれに はなせばいい これからのことばかり
たいせつには できないから
すぐ くらべあう まわりが どうとかじゃなくて
すなおに なりたいんだ
つめたい においに まけそうになるくらい
あたたかさに なれてた せいかな
ふれた きたいを よれた かばんに しまって
きみの くれた バッチ にぎって はりさけそうな こえで
すこしでも おきあがれないかな
ずっと かいけつが こたえじゃないことが
くるしいの わかってるけど
むくちな きみ まねても
いまは ゆるい あんしんが ふあんなんだよ
だれに はなせばいい これからのことばかり
たいせつには できないから
すぐ くらべあう まわりが どうとかじゃなくて
すなおに なりたいんだ
どれだけ ふくざつでも たどりついてしまうから
わたしは へいきだよって わかってほしいから
どれだけ たんじゅんでも とおまわして つたえるから
きみが どうか なのかを おしえてほしいから
どれだけ ふくざつでも たどりついてしまうから
わたしは へいきだよって わかってほしいから
どれだけ たんじゅんでも とおまわして つたえるから
きみが どうか なのかを おしえてほしいから
ずっと おいかけた なつかしい においだけ
くるまっても いやになるけど
すこしだけ ふあんだと
ここちよくなる あんしんも いやなんだけど
だれに はなしても これからのことばかり
たいせつにしていたいけど
すぐ くらべあう まわりが どうとかじゃなくて
いま となりにいたいんだ