Kimi Ga Inai Natsu
Deen
つらい あさは うんざりするね
つまずいても たのしくいきてゆくよ
くりだそう おいかけて はるかな ゆめを
どんなに はなれていても わかる
わすれかけてた あまい なつの ひを
あれから どれくらいの ときが たつの
だいすきだった あの えがおだけは
しばらく しがくれ かさねあう ひびを
ああ もう もどれない ときを ちいさく いのっている
いまは とおい やさしい きみを
うちよせてる おだやかな なみが さらう
なにもかも おもいでを なくした せいさ
あの ひの ように かがやく ゆめも
わすれかけてた あまい なつの ひも
いつから ふたりの むねに よみがえる
すこし おとなに なれる きが してた
それぞれ ちがう みちを えらぶ ことで
ああ もう もどれない ときを ちいさく いのっている
あざやかすぎる きみが いない なつ
あの こえ あの しぐさが ひろがってく
ことばに なんか できなくても いい
こぼれた ひざしに こころが にじんだ
ああ もう もどれない ときを ちいさく いのっている
ああ もう もどれない ときを ちいさく いのっている