Ai no Uta
Eiko Shimamiya
とぎすまされていくそのおもいのかけらが
たとえこのわたしのむねをきずつけても
きみのめにうつるきみのさしひめす
そのゆびさすさきにわたしはひかりをみてる
ひとりずつあとずさりきみからきえさってってもかまわない
そのゆびがかなでていくメロディにいきをあわせて
わたしはうたうからあいのうたをきみのうたを
わたしをはなさないであいのうたはきみのために
みずのようにながれてうつわをえらばずに
まる、しかく、さんかくおさまりきれずまたあふれて
たびびとよなかないでいきばをうしなったならねむればいい
むらさきのつきのよるそのねいきにいきをあわせて
わたしはうたうからあいのうたをきみのうたを
やさしくみみもとであいのうたはきみのために
わたしはうたうからあいのうたをきみのうたを
わたしをはなさないであいのうたはきみのために