Ato Hitotsu II
Funky Monkey Babys
あとひとつぶのなみだでひとことのゆうきでねがいがかなうそのときがくるって
ぼくはしんじてるからきみもあきらめないでいて
なんどでもこのりょうてをあのそらへ
あのひもこんななつだったすなまじりのかぜがふいてた
ぐらんどのまうえのそらゆうひがまぶしくて
どこまでがんばればいいんだぎゅっとくちびるをかみしめた
そんなときおなじめをしたきみにであったんだ
そうかんたんじゃないからそゆめはこんなにかがやくだと
そうあのひのきみのことばいまでもむねにだきしてるよ
あとひとつぶのなみだでひとことのゆうきでねがいがかなうそのときがくるって
ぼくはしんじてるからきみもあきらめないでいて
なんどでもこのりょうてをあのそらへのばしてあのそらへ
いつもどうしてもすなおになれずにじしんなんてまるでもてずに
こうしゃのうらがはとめをきにしてあるいてた
だれかとぶつかりあうことをこころのどこかでとうざけた
それはほんとうのじぶんをみせるのがこわいだけだったんだと
おしえてくれたのはきみとすごしたきょうまでのひび
そうはじめてくちにできたなきたいくらいのほんとうのゆめを
あとひとつのさかみちをひとつだけのよるをこえられたならわらえるにちがくるって
きょうもしんじてるからきみもあきらめないでいて
なんどでもこのりょうてをあのそらへ
あつくなってもむだなんてことばききあきたよもしもそうだとしても
おさえきれないこのきもちをきぼうとよぶなら
いったいだれがやめられるというのだろう
あとひとつぶのなみだがひとげんのゆうきがあしたをかえるそのときをみたんだ
なくしかけたひかりくんがおもいださせてくれた
あのにちのけしきわすれない
あとひとつぶのなみだでひとげんのゆうきでねがいがかなうそのときがくるって
ぼくはしんじてるからきみもあきらめないでいて
なんどでもこのりょうてをあのそらへのばしてあのそらへ