Desire
PELICAN FANCLUB
黙る生命日々に再練
叫ぶ思いは常にサイレントで流れて
愛も変わらず今日も
辿り着けない非常階段
憧れ諦めが
8の字描いてループして
出口へ導く灯は心が焦がれる方へ
抱いていたジザイア消したい災いが
火のないところに常識などない
抱いていた現在が後悔を睨んだ
どうせ灰になるから僕を見てくれ
君の火は消え少年は燃え
届かない声募るもどかしさで壊れて
愛も変わらず今日も
行く宛のない軌道アイラク
意識は垂れている
陽炎のように静寂で
それでもまだ夢見れる
揺れる触れる希望
待っていた時代が消したい災いを
引きずり戻し体に逆らう
抱いていた現在が後悔を睨んだ
どうせ灰になるから僕を見てくれくれくれ
くれくれ
血の味がしてよかった
舌が燃えるような
甘い期待ただ待っていた
淡い願い漂っていた
弱い心見つめていた
黙ることはできなかった
抱いていたジザイア消したい災いが
火のないところに煙が上がって
生きているこの災だどうなったっていいや
どうせ灰になるなら生命に燃やされて