Gray

きっと誰もが夢見ている
眩い明日で満たされた世界を
きっと僕には関わりのない
消えないので塗り潰されてる

どうして泣いているのだろうか
誰かの憎しみを受けるべきだと言うの
いつからこんなことになった
答えは残りもない

歩き出した感情乗れば
水色淡く差し込んでいて
溢れ出した心私は泣いて覚えている
いつからだろう僕の心が解けてゆく

きっと誰もが夢見ている
世界の色を自分で決めること
きっといつしか気づくのだろう
舞台の隅で立ち尽くし分に

僕らも諦めているんだ
誰かの憎しみの諦めであること
いつしか感情は曇って
灰色の僕でいた

空が僕を笑っている
その青さの憧れた
君のように生きられただと
何のなかっただろう

きっと愛されることが怖くて
蛇腹の部屋に逃げ込んだ
色泥れた世界の流れ
もう一度生きてみたい

歩き出した感情乗れば
水色淡く差し込んでいて
溢れ出した心私はまだ覚えている

いつからだろう
ずっと前に凍りついていた
僕の感情が色付いてく