Yuudachi
Suga Shikao
その日午後から日暮れにかけて
かるい夕立ちが通り過ぎた
そして僕らは海の近く
群れた葉スファルと明日
つぶれた薄暗いが倉庫の影で
しばらく空を見上げて雨をしのりだ
君が口ずさむ僕は聞いてる
聞きを忘れのないメロディー
消えてしまうくらい小さな声で
やげて解けてしまう
かめにとないへ向かう道は
一人十代でつつれた
ふたりでどんなこと話したかは
おそらく君も覚えてないだの
なじおて知らない人の悲しいニューストル
誰かのつまらないバラとかながれた
君が口さむ僕の知らない歌
たえりなくながれてく
話しかけをとして言葉をさなずっと
それは解けてしまう
君が口ずさむ僕は聞いてる
メロディーは覚えていない
ふしなてしまうの守るきえるもの
ほんの少しの誓い
君が口ずさむ僕は聞いてる
聞きを忘れのないメロディー
消えてしまうくらい小さな声で
やげて解けてしまう