Flavor Of Life
Utada Hikaru
ありがとうときみにいわれるとなんだかせつない
さようならのあともとけぬまほうあわくほろにがい
The flavor of life
ともだちでもこいびとでもないちゅうかんちてんで
しゅうかくのひをゆめみてるあおいふるーつ
あといっぽがふみだせないせいで
じれったいのなんのってbaby
ありがとうときみにいわれるとなんだかせつない
さようならのあともとけぬまほうあわくほろにがい
The flavor of life
あまいだけのさそいもんくあじけのないとく
そんなものにはきょうみをそそられない
おもいどおりにいかないときだって
じんせいすてたもんじゃないって
どうしたの?ときゅうにきかれると「ううん、なんでもない
さようならのあとにきえるえがおわたしらしくない
しんじたいとねがえばねがうほどなんだかせつない
あいしてるよ」よりも「だいすき」のほうがきみらしくない
The flavor of life
わすれかけていたひとのかおりをとつぜんおもいだすころ
ふりつもるゆきのしろさをもっとすなおによろこびたいよ
だいやもんどよりもやわらかくてあたたかなみらい
てにしたいよかぎりあるじかんをきみとすごしたい
ありがとう」ときみにいわれるとなんだかせつない
さようならのあともとけぬまほうあわくほろにがい
The flavor of life